SBI FXトレードが仮想通貨CFD取引を31日から開始、FX専業会社としては国内初

Cointelegraph

発行済 2020年08月28日 15:20

更新済 2020年08月29日 17:00

SBI FXトレードは28日、8月31日から仮想通貨(暗号資産)の差金決済(CFD)取引サービスの提供を開始すると発表した。これに伴い、SBI FXトレードでは28日から新規口座開設の受付を開始した。FX専業会社としては初の仮想通貨CFD取引のサービス提供となるという。

仮想通貨CFD取引は、デリバティブ取引の一種だ。購入する価格と売却する価格との差額を取引するものだ。証拠金を預けることで、レバレッジ取引をすることも可能だ。SBI FXトレードではレバレッジは最大2倍となっている。

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