フィスコ仮想通貨取引所、「株式会社Zaif」に商号変更の予定 | ブランディングとマーケティング強化

Cointelegraph

発行済 2020年09月04日 18:02

更新済 2020年09月05日 19:40

暗号資産交換業者のフィスコ仮想通貨取引所は、今年11月1日で称号を「株式会社Zaif」に変更する予定だ。フィスコ仮想通貨取引所が4日に発表した

フィスコ仮想通貨取引所は16年4月に設立し、17年9月に交換業登録を行い、仮想通貨取引所を運営していた。その後、2018年9月、テックビューロが運営していた仮想通貨取引所Zaifでハッキング事件が発生し、ビットコインなどの仮想通貨が67億円相当が流出した。これを受け、フィスコ仮想通貨取引所が支援先に名乗り出て、2018年11月にテックビューロからZaif事業を譲り受けることになった。

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