クリスティーズが初めてNFTのアートを競売へ ビットコインと分散型がテーマ

Cointelegraph

発行済 2020年09月24日 08:39

更新済 2020年09月24日 10:20

英国の美術品オークションハウスのクリスティーズが次回のオークションでNFT(ノンファンジブルトークン)を初めて競売にかける予定であることが分かった。

競売にかけられる作品名は「Portraits of a Mind(ポートレーツ・オブ・マインド)」芸術史家でブロックチェーンアーティストに転換したロバート・アリス氏が、長さ50メートル以上をかけて40の作品を作った。20世紀の概念主義とビットコイン 創設に関する神話をテーマに取り上げた作品であり、40の作品はそれぞれ円形になっている。

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