リップル、本社を米国外に移す可能性に言及 厳しい仮想通貨規制で

Cointelegraph

発行済 2020年10月07日 08:10

更新済 2020年10月07日 09:40

リップルの共同創業者兼会長のクリス・ラーセン氏、規制の厳しさからリップル社の米国外に移す可能性に言及した。7日に付のフォーチュンが伝えた

現在リップル社はサンフランシスコに本社がある。記事によるとラーセン氏は、米国政府、とりわけSEC(米証券取引委員会)による仮想通貨業界に対する敵意に辟易している。近年はますます規制が厳しくなっており、同氏は、本社を国外に移す可能性が近いと話したそうだ。

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