「日本のイメージと異なる」東証システム障害の教訓|証券トークン化がもたらすもの

Cointelegraph

発行済 2020年10月06日 18:15

更新済 2020年10月07日 20:20

先週はトランプ大統領のテレビ討論会や新型コロナ感染、仮想通貨業界ではビットメックス訴追などビッグニュースが盛り沢山だったが、東京証券取引所のシステム障害による全銘柄取引停止も市場関係者に大きな衝撃をもたらした。実際、今週に入っても引き続き大きな問題として取り上げられている。

日経新聞は10月6日に「『東証マヒ』世界がスルー 日本市場は新陳代謝急げ」というニュースを配信。海外メディアは東証マヒの第1報を報じたものの、その後続報を出した形跡がなく、日本の株式市場に対する投資家の興味関心の低さが露呈したと伝えた。

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