米国、中国とのブロックチェーン軍拡競争で遅れを取っている=リップル共同創設者のラーセン氏

Cointelegraph

発行済 2020年10月07日 17:10

更新済 2020年10月08日 19:00

リップルの共同創設者兼会長であるクリス・ラーセン氏は、10月6日にLAブロックチェーンサミットの中で、「次世代のグローバル金融システム」を構築する競争において、米国が遅れを取っていると指摘している。

ラーセン氏は、米国の規制に対する不満を表明し、リップルが米国以外の地域に移転することを検討していると発言していた。その候補地としてはシンガポールや英国、スイス、日本を挙げていた。

コインテレグラフを読み続ける