コスモスが「スターゲート」バグバウンティの報奨金を倍増、ソフトウェアの堅牢性向上を目指す

Cointelegraph

発行済 2020年10月11日 11:00

更新済 2020年10月11日 12:40

ネットワークのメジャーアップグレード「スターゲート」を控えるコスモス(ATOM)が、3ヶ月にわたるバグバウンティ(脆弱性報奨金制度)を発表した。報奨金を倍増し、リリース前にソフトウェアの堅牢性向上を目指す。

主要アップグレードであるスターゲートは、コスモス・ホワイトペーパーで示された当初のロードマップを完了させるもので、IBCプロトコルの初の実装が含まれる。この実装によりコスモスは、他のブロックチェーン・ネットワークに接続できるようになる。

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