リップル、国外移転するなら候補地は日本とシンガポール=ガーリングハウスCEOが発言

Cointelegraph

発行済 2020年10月22日 16:54

更新済 2020年10月24日 19:40

リップルは、日本に本社を移転する可能性はあるのか? リップルのブラッド・ガーリングハウスCEOは、ブルームバーグとのインタビューの中で、リップルが移転する可能性のある国として、日本とシンガポールを挙げた。

この話はもともと、リップルの共同創業者兼会長であるクリス・ラーセン氏が10月6日に開催されたLAブロックチェーンサミットに登壇した際に、リップルの海外移転の可能性について触れていた。リップルは米サンフランシスコを拠点としているが、米国での仮想通貨規制の不透明さを理由とするものだ。ラーセン氏は、海外移転先の候補地として、スイスや英国、シンガポール、日本を挙げていた。

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