イーサリアム2.0のステーキング参加、高利回りのDeFiが障壁となる可能性=コンセンシスがレポート

Cointelegraph

発行済 2020年10月28日 15:33

更新済 2020年10月28日 17:20

イーサリアム(ETH)2.0のフェーズ0が開始されたとき、分散型金融(DeFi)の上昇とハイイールドの流動性供給は、ステーキングへの参加の障壁となる可能性があると、コンセンシスのレポートは指摘している。

イーサリアム開発企業であるコンセンシスの「Q3 DeFiレポート」は、イーサリアムが予定しているビーコンチェーンのステーキングへの参加が、分散型金融プロトコルでのより良い収益機会によって制限される可能性があると警告している。

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