レイヤーX、つくば市で電子投票の研究開発進める スマートシティ協議会に加入

Cointelegraph

発行済 2020年11月09日 09:15

更新済 2020年11月10日 13:40

レイヤーXは5日、茨城県つくば市で、つくばスマートシティ協議会に加入したと発表した。同社の研究開発組織レイヤーXラボがブロックチェーンを使った電子投票実現に向けて協力する。

茨城県つくば市は「スマートシティ」の実現を目指し、産学官の他に金融機関が連携して事業を推進していくためスマートシティ協議会を設置。全国の自治体を先駆けて行政のデジタル化を進めている。特に電子投票については実証実験を過去3回実施してきている。

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