米モルガン・クリーク、ビットコインファンド設立を米規制当局に申請

Cointelegraph

発行済 2020年11月21日 14:06

更新済 2020年11月23日 16:20

モルガン・クリーク・キャピタルマネジメントとエキソス・フィナンシャル(Exos Financial)は、米証券取引委員会(SEC)に新しいビットコイン(BTC)ファンドを申請した。これが承認された場合、ファンドは機関投資家に主要な仮想通貨をボラティリティを気にせずにロングする方法を提供することになる。

ケヴィン・ルーク氏は20日、モルガン・クリーク・エキソス・リスクマネジメント・ビットコインファンドが米国の規制当局に提出されたと報告している。ファンドは、定量的なシグナルがネガティブになったときに割り当てを減らすためのメカニズムを備え、ビットコインへのダイレクトなエクスポージャーを提供する予定だ。

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