国際的な仮想通貨税務基準、2021年にも公開=OECDの税務当局者が発言

Cointelegraph

発行済 2020年11月27日 14:18

更新済 2020年11月28日 16:40

OECD(経済協力開発機構)の租税政策・行政センターのパスカル・サンタマン局長は、2021年に仮想通貨(暗号資産)の共通報告基準(CRS)を導入すると主張している。

Law360によると、サンタマン氏は脱税と戦うためにOECDによって開発される仮想通貨税務基準は「CRSとほぼ同等である」と述べている。

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