「XRPは有害廃棄物」と呼ぶレポートをユーザーに共有、仮想通貨取引所ビットスタンプが謝罪

Cointelegraph

発行済 2020年12月10日 13:24

更新済 2020年12月12日 17:20

仮想通貨取引所ビットスタンプは、仮想通貨調査企業メサーリの市場レポートを共有したが、そのレポートに並ぶ罵詈雑言のため、ビットスタンプは自社の見解や価値観を反映していないと述べ、レポートをユーザーに共有したことを謝罪する事態になった。

ビットスタンプは10日のツイートで、メサーリの創業者兼CEOのライアン・セルキス氏が書いた「2021年の仮想通貨」のレポートを投稿したことについて謝罪した。このレポートでは、XRPを「有害廃棄物」と呼び、ビットコインからフォークしたコインやステラ・ルーメン(XLM)、ライトコイン(LTC)を「クソの山」と呼んでいた。

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