Cointelegraph
発行済 2020年12月29日 11:00
更新済 2020年12月30日 13:00
仮想通貨取引所ビットバンクの廣末紀之代表が29日、2020年の総括と、今後の展望をまとめた。この中で廣末氏は「新型コロナ」やペイパルの仮想通貨業界参入によって、大きく資金が流入したこと強調。また2021年は「暗号資産を活用した有益な社会実装を提示すること」や、「現物市場の流通環境を整備すること」を同社としても目標として掲げた。
廣末氏は2020年を上半期と下半期に分けて総括。上半期は新型コロナウイルスによって人々の移動が制限されたことでインターネットに触れる機会が増え、暗号資産業界にはプラスに作用したと指摘。さらに世界の中央銀行が大幅な金融緩和を実施したこと、政府が財政出動もプラスになったという。
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が書いた: Cointelegraph
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