リップルのガーリングハウスCEO、SECによる訴訟問題についてコメント |規制の混乱を批判

Cointelegraph

発行済 2021年01月08日 17:16

更新済 2021年01月10日 18:20

リップルのブラッド・ガーリングハウスCEOは、米証券取引委員会(SEC)との訴訟問題についてツイッター上でコメントし、仮想通貨を巡る「規制の混乱」について批判している。SECは昨年末、リップルが未登録で証券を販売したとしてリップル社とガーリングハウス氏らを訴追していた

ガーリングハウス氏は、「5つの重要な質問」に回答するという形でこの問題についてコメントしている。同氏は、「SECの証明されていない主張」を強く否定し、リップル社は「正しい側にある」と主張している。

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