OCCトップを退任するブルックス氏、「金融のオンライン化は避けられない」

Cointelegraph

発行済 2021年01月14日 10:50

更新済 2021年01月16日 13:20

米通貨監督庁(OCC)で長官代理を務めるブライアン・ブルックス氏は13日、仮想通貨追跡企業エリプティックとの対談で、金融の未来はブロックチェーンにあると力説した。

ブルックス氏は2020年5月にOCCトップに就任以来、米国の金融業界への仮想通貨対応をリードしている。12日にはフィナンシャル・タイムズ(FT)に「DeFi整備に向けた銀行規制」に関するオピニオンを掲載するなど、積極的に改革を進めている人物だ。

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