SBIと三井住友FG、来年春に日本初のデジタル証券扱う取引所開設へ=日経

Cointelegraph

発行済 2021年01月29日 08:44

更新済 2021年01月31日 11:00

SBIホールディングスと三井住友フィナンシャルグループが共同で2022年春にデジタル証券(セキュリティトークン)であるを扱う私設取引所(PTS)を開設する。日経新聞が28日に報じた。デジタル証券に関しては2023年をめどに取り扱うという。

SBIが6割、三井住友が4割を出資して運営会社「大阪デジタルエクスチェンジ(ODX)」を3月に設立する。社債や不動産などをデジタル証券化したセキュリティトークンを売買できる取引所が日本で初めて誕生することになる。

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