ビットフューリーが米仮想通貨マイニング事業をSPAC上場へ 評価額20億ドルで

Cointelegraph

発行済 2021年03月05日 22:54

更新済 2021年03月08日 01:00

ブロックチェーン技術企業ビットフューリー(Bitfury)が米国における仮想通貨マイニング事業をSPAC(特別目的買収企業)との合併を通して上場させることがわかった。同社子会社サイファー・マイニング・テクノロジー(Cipher Mining Technologies)がナスダック上場のGood Works Acquisition Corp社と合併する。事業評価額は20億ドル(約2000億円)になる見込みだ。合併は2021年第2四半期に完了するとしている

合併時の資金調達で手持ち資金を強化し、2025年末までに745メガワットのマイニング能力を達成することを目指す。

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