「グランピー・キャット」のミーム仮想通貨、動物保護施設のために7万ドルを集める

Cointelegraph

発行済 2021年03月21日 08:00

更新済 2021年03月23日 10:00

ミーム仮想通貨の「グランピー・キャット・コイン」(通貨名称「GRUMPY」)を支援するコミュニティが、マサチューセッツ州の動物保護施設「スターリング・アニマルシェルター」に、約7万ドル相当となる39ETHを寄付した(GRUMPYの価格変動のため、この金額は、下記の同コミュニティのSNS投稿で推定されている金額を約1万ドル下回っている)。

GRUMPYは、インターネット上で常に不機嫌な見た目で有名となった猫「ターダー・ソース」をベースにしている。同チームはプロジェクトのウェブサイト「grumpy.finance」で、その目的は「このコミュニティのメンバー、そして世界のために、お返しをすることで取り組みを成功させること」だと述べている。

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