仮想通貨企業リップル、東南アジアでのビジネス拡大へ | 現地決済企業の株式取得で合意

Cointelegraph

発行済 2021年03月30日 18:22

更新済 2021年03月31日 20:20

リップルは、クロスボーダー決済企業の株式を取得することで、アジア市場への進出を続けている。

最新のブログ投稿によると、リップルは「リップルネット」と仮想通貨XRPを使用する「オン・デマンド・リクイディティ(ODL)」のサービスを拡大することを目的として、クロスボーダー決済企業トラングロ(Tranglo)の株式40%を取得することで合意した。この取引完了には規制当局からの承認が必要だ。トラングロの過半数の株式は、投資会社TNGフィンテックグループが持ち続けることになるという。

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