米通貨監督庁元長官代理ブルックス氏がバイナンスUSのCEOに就任へ

Cointelegraph

発行済 2021年04月20日 21:34

更新済 2021年04月21日 23:40

今年1月に米通貨監督庁の長官代理職を退任していたブライアン・ブルックス氏が海外仮想通貨取引所バイナンスの米国法人バイナンスUS(本拠地・サンフランシスコ)のCEOに就任することがわかった。5月1日付で発効する。

ブルックス氏は米誌の取材に対し、バイナンスUSが米最大手コインベースに匹敵する位置を確立することや、法令順守体制を強化することを優先課題としている。

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