ラテンアメリカ最大手eコマース企業、ビットコインを8.5億円分購入 中南米大企業として初

Cointelegraph

発行済 2021年05月06日 09:46

更新済 2021年05月08日 13:20

米証券取引委員会の報告書によると、ラテンアメリカ最大のeコマースプラットフォームであるメルカド・リブレは、2021年第1四半期に780万ドル(約8.5億円)のビットコインを取得したことがわかった。中南米の大企業として初めてビットコインを購入したことになる。

今回の発表によって、メルカド・リブレは、自社の保有資産としてビットコインを公表しているマイクロストラテジーやテスラなどの仲間入りを果たしたことになる。また、ビットコイン・トレジャリーズによると、メルカド・リブレはビットコインを保有する36番目の上場企業となった。

コインテレグラフを読み続ける