分散型取引所の代表格ユニスワップ(Uniswap)を解説

Cointelegraph

発行済 2021年06月12日 07:00

更新済 2021年06月13日 09:00

ユニスワップ(Uniswap)は、管理者の存在しない分散型取引所(DEX)である。一般的な中央集権型の仮想通貨取引所(CEX)とは違い、自身のウォレットをユニスワップに直接接続するだけで取引を開始でき、本人確認(KYC)などの作業が必要ない。

CEXの中には未成年や外国籍の人々の利用を禁止しているものもあるため、分散型取引所はそういった人々の受け皿にもなっている。また、全てがブロックチェーン上で動作するため、メンテナンスなどにより一時的に利用できないといった状況も発生しない。

h3 ユニスワップはAMM型のDEX/h3 h3 誰もが任意のトークンペアを上場させることが可能/h3 h3
バージョン1/h3 h3
バージョン2/h3 h3
バージョン3/h3
  1. ユニスワップにウォレットを接続
  2. 「Swap」画面で交換元のトークンと交換先のトークンをそれぞれ選択
  3. 交換を実行
  1. ユニスワップにウォレットを接続
  2. 「Pool」画面で供給するトークンペアを選択
  3. 供給を実行

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