SMBC、SBI、野村、BOOSTRYの4社、セキュリティトークンを取り扱うコンソーシアム設立

Cointelegraph

発行済 2021年06月15日 14:55

更新済 2021年06月15日 16:40

SMBC日興証券、SBI証券、野村證券、BOOStRYの4社は6月15日、ブロックチェーンコンソーシアム「ibet for Fin」の設立を発表した。このコンソーシアムでは、セキュリティトークンを取り扱うためのブロックチェーンネットワークの運営を行う。

「ibet for Finネットワーク」と呼ぶコンソーシアム型のブロックチェーンネットワークを運営していく。このネットワーク上で発行されるトークンや取引手段はネットワーク内で標準化されており、ネットワーク参加者がブロックチェーン上のスマートコントラクトやデータを組み合わせて活用できるという。

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