オンラインゲームのネクソン、保有仮想通貨の評価損で44.9億円の営業外費用発生

Cointelegraph

発行済 2021年07月01日 16:45

更新済 2021年07月04日 19:20

オンラインゲーム大手のネクソンは7月1日、暗号資産の評価損で44億9900万円の営業外費用を計上したと発表した。同社が保有する暗号資産の6月末の市場価格に基づいて評価替えを行ったことで発生したという。

ネクソンは今年4月28日、1億ドル(111億円)相当のビットコイン(BTC)を購入したと発表していた。当時の発表によれば、手数料や経費を含めた1BTCあたりの平均取得額は5万8,226ドル(644万6183円)で、計1717BTCを購入した。

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