米国が他の国に遅れを取る事態に、仮想通貨ETFを巡ってSEC委員が懸念

Cointelegraph

発行済 2021年07月24日 15:44

更新済 2021年07月25日 17:40

米証券取引委員会(SEC)のヘスター・ピアース委員は、米国が仮想通貨上場投資信託(ETF)の採用において、世界のほかの地域と比較して遅れを取ってしまうことを懸念している。

ビットコイン(BTC)のカンファレンス「The B Word」にオンラインで出演した際、ピアース氏は、カナダなどの他の国が既に仮想通貨ETFを取引している一方、米国はまだETFを承認するかどうかをまだ決定していないと指摘した。

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