レディットがレイヤー2ソリューション展開、イーサリアムをベースとしたコミュニティポイントのスケーリング目指す

Cointelegraph

発行済 2021年07月25日 06:00

更新済 2021年07月27日 08:20

ソーシャルメディアプラットフォームの「レディット」は、スケーリングソリューションであるアービトラムを使用して、イーサリアムをベースとしたコミュニティポイントシステムのスケーリングを処理すると発表した。

木曜日、レディットの管理者は、その報酬ポイント用にアービトラムテクノロジーを使った独自のレイヤー2ロールアップを立ち上げたと発表した。レディットは、イーサリアムメインネットへの移行を計画する前に、Rinkebyテストネット上でレイヤー2ソリューションを展開していたという。

コインテレグラフを読み続ける