米国の仮想通貨課税案に対する反対案を上院議員2名が提出 「実行不可能」

Cointelegraph

発行済 2021年08月09日 08:35

更新済 2021年08月11日 14:20

米国上院議員のマーク・ワーナー氏とキルステン・シネマ氏は、マイナーやウォレット・プロバイダーの仮想通貨税申告の負担を軽減する新たな修正案をインフラ法案に提出した。

両議員は、仮想通貨のマイナーとハードウェアおよびソフトウェアのウォレット提供者を、新たな納税報告規定の対象から除外する修正案を提示している。デジタルチャンバーでCEOを務めるペリアン・ボーリング氏が8日未明にツイートして明らかにした。

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