トークンベースのガバナンスシステム、分散型金融の可能性を抑制=ヴィタリック・ブテリン氏が主張

Cointelegraph

発行済 2021年08月18日 17:25

更新済 2021年08月20日 13:00

i-イーサリアムの共同創設者であるヴィタリック・ブテリン氏は、トークンベースの分散型ガバナンスについて考察し、既存の投票メカニズムに欠陥があり、分散型金融(DeFi)セクターがその潜在能力を最大限に発揮できない可能性があると指摘している。

8月16日に公開されたブログ投稿で、ブテリン氏は、仮想通貨コミュニティが「現在の形態のコイン投票を超えて移動する」必要があると述べている。

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