現状判断DI、12月は前月比+0.1ポイント=景気ウオッチャー調査

Reuters

発行済 2022年01月12日 14:47

[東京 12日 ロイター] - 内閣府が12日発表した12月の景気ウオッチャー調査で、景気の現状判断DIは56.4となり、前月から0.1ポイント上昇した。上昇は4カ月連続。 景気ウオッチャー調査の判断の表現は「新型コロナウイルス感染症の影響は残るものの、持ち直している」とし、前回から据え置いた。