Reuters
発行済 2022年01月20日 15:36
[東京 20日 ロイター] - 日本フランチャイズチェーン協会が20日発表した12月の全国コンビニエンスストア売上高は、既存店ベースで前年同月比3.2%増の9326億円と、3カ月ぶりのプラスとなった。
12月は、クリスマスや年末年始の関連商品が好調だった。また、おにぎり、弁当、ソフトドリンク、酒類、玩具などの売れ行きも良く、全体の販売額が前年比プラスに転じた。
来店客数は前年比0.03%減だったが、平均客単価が同3.2%増の706.6円となり、販売額を押し上げた。
が書いた: Reuters
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