ドル139円台に上昇、7月15日以来

Reuters

発行済 2022年08月29日 14:32

[東京 29日 ロイター] - 29日の東京外為市場で、ドル/円は7月15日以来、約1カ月半ぶりに139円台に上昇した。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長がインフレ抑制に向けて積極的な金融引き締め姿勢を示したことから、ドルが主要通貨に対して全面高となった。また、時間外取引の米金利が上昇し、ドル買い/円売りが一段と加速した。