景気動向指数10月は-0.9ポイント、生産悪化で2カ月連続の低下

Reuters

発行済 2022年12月07日 14:25

更新済 2022年12月07日 15:00

[東京 7日 ロイター] - 内閣府が7日に公表した10月の景気動向指数速報(2015年=100)の一致指数は前月比0.9ポイント低下し99.9で、2カ月連続の低下となった。鉱工業生産や投資財出荷の指数の低下が響いた。小売・卸売販売額や耐久消費財出荷指数も下押しした。