Reuters
発行済 2024年04月09日 12:10
Lucy Craymer
[ウェリントン 9日 ロイター] - 民間シンクタンク、ニュージーランド経済研究所(NZIER)が9日発表した第1・四半期の企業信頼感は前期から悪化した。
業況全般が「改善する」と回答した企業から「悪化する」と回答した企業を引いた割合はマイナス25%。前期はマイナス2%だった。
新政権の優先政策、支出計画、公共部門の削減、高金利のより広範囲な影響への不透明感など、企業にとって多様な逆風が見られたことが数字に表れたという。
NZIERは、「部門を超えた需要低迷から、第1・四半期は企業の人員削減が相次ぎ、今後数カ月の採用や投資も慎重になった」と述べた。
一方、コストと価格の統計は、国内のインフレ圧力が引き続き緩和していることを示唆しており、3月にコスト増や値上げを報告した企業の割合が縮小した。
が書いた: Reuters
金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある場合は英語版が優先されます。