東京都、酒類提供飲食店などへの時短営業要請を決定 40万円の協力金支給 

Sankei Newspaper

発行済 2020年11月26日 01:32

東京都、酒類提供飲食店などへの時短営業要請を決定 40万円の協力金支給 

 東京都は25日、新型コロナウイルスの対策本部会議を開き、感染拡大を防ぐため、酒類を提供する飲食店などを対象に、営業時間を午後10時までに短縮するよう要請することを決めた。期間は28日から来月17日までとし、全面的に要請に応じ、都の感染防止徹底宣言ステッカーを掲示する中小事業者などに40万円の協力金を支給する。都民に対し「できれば、できるだけ外出を控える」ことも求めるとした。

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