関西国際空港、10月は国内線が半分まで回復

Sankei Newspaper

発行済 2020年11月26日 03:43

関西国際空港、10月は国内線が半分まで回復

 関西エアポートは25日、関西国際空港の10月の利用状況を発表した。国際線と国内線を合わせた総旅客数は前年同期比88%減の29万4300人となり、2月以降、9カ月連続の減少となった。一方、10月は観光支援事業「Go To トラベル」に東京発着の旅行が加わった影響で、国内線の旅客数が27万8038人となり、前年の約半分まで回復した。

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