沖縄県うるま市、PFI活用で勝連城跡周辺整備を本格化

Sankei Newspaper

発行済 2021年01月13日 14:53

沖縄県うるま市、PFI活用で勝連城跡周辺整備を本格化

 沖縄県うるま市は、民間の資金などを活用して公共施設の建設・維持管理を行うPFI手法での世界遺産整備を本格化している。8日には世界遺産の勝連城跡周辺整備事業でPFI手法を導入し、新たな世界遺産の活用を検討する実証事業イベント「勝連城フェス2021」を開催、うるま市観光大使に就任したHYのライブなどを行った。イベントには、PFIへの参画を検討する多数の企業やメディア、旅行関係者が参加した。

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