米債利回り上昇「妥当」、支援解除の議論尚早=セントルイス連銀総裁

Reuters

発行済 2021年02月26日 01:37

更新済 2021年02月26日 03:00

[ワシントン 25日 ロイター] - 米セントルイス地区連銀のブラード総裁は25日、米成長加速やインフレ上昇見通しを踏まえ、最近の米10債利回り上昇は「妥当な」市場の反応で、これまでのところ「良好な兆候」との認識を示した。