九大とソフトバンク、コロナ対策など共同研究で連携協定

Sankei Newspaper

発行済 2021年04月17日 05:34

九大とソフトバンク、コロナ対策など共同研究で連携協定

 九州大学とソフトバンクは16日、新型コロナウイルス対策やデジタルトランスフォーメーション(DX)による社会課題の解決などについて、産学間での共同研究や実用化を目指した連携協定を締結した。連携の第1弾として、4月に唾液を用いたPCR検査施設の業務を福岡市内で始める。

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