米金融街、新たな変異ウイルスや金利上昇などを懸念=FRB調査

Reuters

発行済 2021年05月07日 09:46

[ワシントン 6日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)が6日に公表した金融安定報告によると、ウォール街(米金融街)のセンチメントは過去6カ月で上向き、一段と正常化したもようだ。

報告の一環として、FRBは投資家や学者を含む約20人の市場専門家に米国が直面している最大の潜在的「ショック」について尋ねた。