赤木ファイルの存在を事務方から聞いたのは4月20日ごろ=麻生財務相

Reuters

発行済 2021年05月11日 12:40

[東京 11日 ロイター] - 麻生太郎財務相は11日午前の閣議後会見で、事務方から公文書改ざん問題に関する「赤木ファイル」の存在を聞いたのは今年4月20日ごろだと述べた。「赤木ファイル」という言葉は「1年ぐらい前」から聞いていたとしつつ、そのファイルが何を指すのか分からなかったと説明した。