韓国のサムスン電子は13日、スマートフォン用などの記録用メモリーを除いた半導体事業に、2030年までに171兆ウォン(約16兆5千億円)を投資する計画を発表した。人工知能(AI)や第5世代(5G)通信システムに利用される「非メモリー半導体」の需要増に備えるため、19年発表の計画に38兆ウォンを上積みした。
韓国のサムスン電子は13日、スマートフォン用などの記録用メモリーを除いた半導体事業に、2030年までに171兆ウォン(約16兆5千億円)を投資する計画を発表した。人工知能(AI)や第5世代(5G)通信システムに利用される「非メモリー半導体」の需要増に備えるため、19年発表の計画に38兆ウォンを上積みした。