幸福度向上へ孤独対策強化 自民提言、骨太反映目指す

Sankei Newspaper

発行済 2021年05月15日 00:23

幸福度向上へ孤独対策強化 自民提言、骨太反映目指す

 生活の質などから幸福度を示す「ウェルビーイング(Well-being)」という考え方の普及を目指す自民党の特命委員会は14日、党本部で会合を開き、新型コロナウイルス禍で悪化した孤独・孤立問題の解消に向け、対策強化を求める提言を取りまとめた。政府が6月ごろに策定する経済財政運営指針「骨太方針」への反映を目指す。

サンケイビズを読み続ける