立憲民主、不満の受け皿になりきれず 支持率の一けた低迷続く

Sankei Newspaper

発行済 2021年05月19日 05:31

立憲民主、不満の受け皿になりきれず 支持率の一けた低迷続く

 立憲民主党は入管難民法改正案を事実上の廃案に追い込んだことを「野党が一致結束した成果」(福山哲郎幹事長)と強調し、衆院選に向けて弾みにしたい考えだ。菅義偉政権の新型コロナウイルス対応にも世論の不満が高まっているが、立民の支持率は一けたに低迷したままだ。

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