接種3回目用に1億7000万回分のワクチン供与で契約済み=官房長官

Reuters

発行済 2021年12月06日 17:52

[東京 6日 ロイター] - 松野博一官房長官は6日午後の会見で、新型コロナウイルスの3回目のワクチン接種に関し、モデルナ製とファイザー製を合わせて1億7000万回分の供給を受ける契約を既に締結済みであるとの見解を示した。

松野官房長官は、希望する国民全てに接種できるワクチンの量を「総量として必要な分を確保できる見通しとなった」と述べた。