景気後退リスクの高まり、外部の衝撃が要因の公算=セントルイス連銀総裁

Reuters

発行済 2022年09月28日 00:35

更新済 2022年09月28日 01:09

[ワシントン 27日 ロイター] - 米セントルイス地区連銀のブラード総裁は27日、連邦準備理事会(FRB)の速いペースでの利上げによって景気後退(リセッション)のリスクが高まったものの、依然底堅く推移する米経済の崩壊ではなく、外部の衝撃による公算が大きいという認識を示した。