Reuters
発行済 2023年02月13日 18:27
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 132.12/14 1.0681/85 141.14/18
NY午後5時 131.41/44 1.0675/79 140.27/31
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の132円前半。時間外取引で米長期金利が3.7%台と高水準で推移したことやクロス円を中心に円売り圧力が強まり、ドルは堅調地合いを維持した。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 27427.32 -243.66 27550.35 27,266.94─27,570.32
TOPIX 1977.67 -9.29 1984.37 1,968.78─1,987.01
プライム指数 1017.66 -4.80 1021.34 1,013.09─1,022.47
スタンダード指数 1033.81 -0.84 1034.00 1,030.52─1,034.45
グロース指数 971.93 -19.13 983.31 970.19─983.80
東証出来高(万株) 115925 東証売買代金(億円) 26670.96
東京株式市場で日経平均は、前営業日比243円66銭安の2万7427円32銭と、反落して取引を終えた。1月の米消費者物価指数(CPI)の公表を翌日に控えてポジション調整がみられ、相場の重しとなった。特にハイテク株が軟調に推移し、日経平均は一時400円超安となった。一方、為替の円安進行が支えとなり、売りが一巡した後は下げ幅を縮小。大引けにかけてもみ合う展開が続いた。
プライム市場の騰落数は、値上がり583銘柄(31%)に対し、値下がりが1181銘柄(64%)、変わらずが72銘柄(3%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.035
ユーロ円金先(23年3月限) ───
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.035%になった。前営業日(マイナス0.034%)から横ばい圏。「週末要因は剥落したが、地銀中心に積み最終日に向けてしっかり調整取りする動きもみられた」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。
<円債市場>
国債先物・23年3月限 146.64 (+0.10)
安値─高値 146.30─146.65
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.500% (+0.010)
安値─高値 0.500─0.500%
国債先物中心限月3月限は前営業日比10銭高の146円64銭と6営業日ぶりに反発して取引を終えた。10日夕方に出た日銀総裁人事を巡る報道はサプライズと受け止められきょうの相場の重しとなったが、中盤以降は切り返した。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1bp上昇の0.500%。
<スワップ市場・気配>
2年物 0.28─0.18
3年物 0.38─0.28
4年物 0.46─0.36
5年物 0.55─0.45
7年物 0.74─0.64
10年物 0.96─0.86
が書いた: Reuters
金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある場合は英語版が優先されます。