Reuters
発行済 2023年05月12日 18:10
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 134.85/87 1.0905/09 147.08/12
NY午後5時 134.54/57 1.0914/18 146.85/89
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の134円後半。米債務上限問題への警戒感や景気の先行き不安はくすぶっているが、新規材料に乏しく、午後3時過ぎにやや動意づいたものの足元までの値幅は50銭程度にとどまっている。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 29388.30 +261.58 29199.30 29,141.52─29,426.06
TOPIX 2096.39 +13.30 2088.39 2,084.12─2,098.06
プライム指数 1078.69 +6.85 1073.83 1,072.43─1,079.44
スタンダード指数 1075.57 -3.63 1078.14 1,073.32─1,078.14
グロース指数 949.80 -11.31 957.13 948.18─957.13
東証出来高(万株) 166497 東証売買代金(億円) 39587.85
東京株式市場で日経平均は、前営業日比261円58銭高の2万9388円30銭と、続伸して取引を終えた。好決算を発表した企業が買われたほか、指数寄与度の大きい銘柄が堅調で、日経平均は2021年11月以来、約1年半ぶりの高値水準に上昇した。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが1031銘柄(56%)、値下がりは737銘柄(40%)、変わらずは66銘柄(3%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.03
ユーロ円金先(23年6月限) ───
3カ月物TB -0.180 (-0.008)
安値─高値 -0.180─-0.180
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.030%になった。前営業日(マイナス0.046%)を上回った。「積み最終日を15日に控えているほか、3日積みでもあり大手銀行が調達レートを上げてきた」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。
<円債市場>
国債先物・23年6月限 148.96 (+0.10)
安値─高値 148.88─149.21
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.380% (-0.005)
安値─高値 0.385─0.360%
国債先物中心限月6月限は前営業日比10銭高の148円96銭と続伸して取引を終えた。4月の米卸売物価指数の結果が予想を下振れ米金利が低下した流れが継続したが、高値警戒感もあり終盤にかけ伸び悩んだ。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp低下の0.380%。一時0.360%と4月3日以来の低水準を付けた。
<スワップ市場・気配>
2年物 0.17─0.07
3年物 0.22─0.12
4年物 0.27─0.17
5年物 0.33─0.23
7年物 0.47─0.37
10年物 0.65─0.55
が書いた: Reuters
金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある場合は英語版が優先されます。