11時00分現在の日経平均株価は16151.74円(前日比86.61円安)で推移している。
23日の欧米市場では、英国の欧州連合(EU)残留に楽観的な見方が広がり、NYダウは230ドル高となった。
しかし、国民投票で地域ごとの結果を受けて朝方から為替相場が荒い値動きとなるなか、日経平均は95円高からスタートすると開票速報を睨みながらの展開に。
午前10時前から急速に値を崩し15757.37円(同480.98円安)まで下落する場面もあったが、その後一時プラス圏まで戻すなど乱高下している。
個別では、トヨタ自 (T:7203)やソニー (T:6758)が2%超の下落となっているほか、ソフトバンクグ (T:9984)、三井住友 (T:8316)、みずほ (T:8411)などが軟調。
三菱UFJ (T:8306)は小安い。
東芝 (T:6502)は4%前後の下落に。
また、東証2部へ指定変更となったシャープ (T:6753)が急落し、エイチーム (T:3662)やテクノメディカ (T:6678)などとともに東証1部下落率上位となっている。
一方、売買代金上位ではファーストリテ (T:9983)、Vテク (T:7717)が堅調。
ヤマハ発 (T:7272)は2%超の上昇に。
また、ユーシン精機 (T:6482)、サノヤスHD (T:7022)、プロネクサス (T:7893)などが東証1部上昇率上位となっている。
なお、英BBCのホームページによると、11時時点の英国民投票の開票状況は、離脱418万9614票、残留414万9052票となっている。
23日の欧米市場では、英国の欧州連合(EU)残留に楽観的な見方が広がり、NYダウは230ドル高となった。
しかし、国民投票で地域ごとの結果を受けて朝方から為替相場が荒い値動きとなるなか、日経平均は95円高からスタートすると開票速報を睨みながらの展開に。
午前10時前から急速に値を崩し15757.37円(同480.98円安)まで下落する場面もあったが、その後一時プラス圏まで戻すなど乱高下している。
個別では、トヨタ自 (T:7203)やソニー (T:6758)が2%超の下落となっているほか、ソフトバンクグ (T:9984)、三井住友 (T:8316)、みずほ (T:8411)などが軟調。
三菱UFJ (T:8306)は小安い。
東芝 (T:6502)は4%前後の下落に。
また、東証2部へ指定変更となったシャープ (T:6753)が急落し、エイチーム (T:3662)やテクノメディカ (T:6678)などとともに東証1部下落率上位となっている。
一方、売買代金上位ではファーストリテ (T:9983)、Vテク (T:7717)が堅調。
ヤマハ発 (T:7272)は2%超の上昇に。
また、ユーシン精機 (T:6482)、サノヤスHD (T:7022)、プロネクサス (T:7893)などが東証1部上昇率上位となっている。
なお、英BBCのホームページによると、11時時点の英国民投票の開票状況は、離脱418万9614票、残留414万9052票となっている。