11時時点の日経平均は前日比91.02円安の16933.74円。
TOPIXは前日比5.77pt安の1350.58pt。
11日の米国市場ではNYダウが200ドル安となった。
朝方に発表された非鉄金属大手アルコアの決算が市場予想を下回り、今後発表が本格化する7-9月期決算への懸念が広がったほか、原油その他資源価格の下落も嫌気された流れを受け、本日は3桁の下落でスタート。
現在は下げ幅を縮めてきている。
業種別では売り優勢。
下落率トップは前日比-2.45%で鉄鋼。
原料炭価格の上昇によるコスト増懸念、米アルコアの急落などがネガティブ視され、新日鉄住金 (T:5401)、JFE (T:5411)などの下げ目立つ。
その他、銀行、保険、金属製品、非鉄金属などが下落率上位に。
上昇しているのは6業種で、水産農林、パルプ紙、建設、小売、繊維製品、不動産となっている。
東証1部の騰落状況は値上がり575銘柄、値下がり1220銘柄。
値上がり率上位銘柄は、日本金属 (T:5491)、藤倉ゴム (T:5121)、PCデポ (T:7618)、三栄建築設計 (T:3228)、デザインワン {{|0:}}など。
下落を続けていたPCデポは、9月の月次発表が短期的なアク抜け感に繋がり急伸、前日比+14%の上昇となっている。
一方、値下がり率上位は、ローツェ {{|0:}}、ジェイコム (T:2462)、TDCソフトウェア (T:4687)、TOWA (T:6315)、虹技 (T:5603)など。
ローツェは前日に好決算を発表するも、上振れはほぼ確実視されていたため出尽し感優勢、前日比-14%の下落となっている。
【東証一部の騰落状況】
値上がり数 575
値下がり数 1220
変わらず 188
値付率 99.9%
TOPIXは前日比5.77pt安の1350.58pt。
11日の米国市場ではNYダウが200ドル安となった。
朝方に発表された非鉄金属大手アルコアの決算が市場予想を下回り、今後発表が本格化する7-9月期決算への懸念が広がったほか、原油その他資源価格の下落も嫌気された流れを受け、本日は3桁の下落でスタート。
現在は下げ幅を縮めてきている。
業種別では売り優勢。
下落率トップは前日比-2.45%で鉄鋼。
原料炭価格の上昇によるコスト増懸念、米アルコアの急落などがネガティブ視され、新日鉄住金 (T:5401)、JFE (T:5411)などの下げ目立つ。
その他、銀行、保険、金属製品、非鉄金属などが下落率上位に。
上昇しているのは6業種で、水産農林、パルプ紙、建設、小売、繊維製品、不動産となっている。
東証1部の騰落状況は値上がり575銘柄、値下がり1220銘柄。
値上がり率上位銘柄は、日本金属 (T:5491)、藤倉ゴム (T:5121)、PCデポ (T:7618)、三栄建築設計 (T:3228)、デザインワン {{|0:}}など。
下落を続けていたPCデポは、9月の月次発表が短期的なアク抜け感に繋がり急伸、前日比+14%の上昇となっている。
一方、値下がり率上位は、ローツェ {{|0:}}、ジェイコム (T:2462)、TDCソフトウェア (T:4687)、TOWA (T:6315)、虹技 (T:5603)など。
ローツェは前日に好決算を発表するも、上振れはほぼ確実視されていたため出尽し感優勢、前日比-14%の下落となっている。
【東証一部の騰落状況】
値上がり数 575
値下がり数 1220
変わらず 188
値付率 99.9%